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komugi
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横幅13cm 高さ7cm (うち足の高さ5㎜含む) 重さ455g 黒千代香は、江戸時代から主に燗酒(かんざけ)用として使われてきた酒器です。 直接火にかけることでお酒の味がまろやかになり、おいしく飲むことができます。 鹿児島で使われる焼酎用の陶磁器の土瓶で、厚手で熱に耐えられるので、ガスコンロなどの直火でじわじわ温めるのに使われます。 使い終わったら、水洗いや洗剤で洗わず、しっかり乾燥させ、保管します。 表面に無数の孔がある陶磁器なので、使えば使うほど焼酎の香りや旨味がしみ込んでいきます。そのため、次にいただく焼酎の味わいが際立つといわれています。 一方で、汚れがしみ込みやすいので、濡れたままにしておくと臭いやカビの原因になります。使い終わったら蓋を開け、しっかりと自然乾燥させて保管します。 黒ぢょかの原料は粘土(火山性の土)で、そのなかには遠赤外線を発生させる成分が含まれています。 そのため、好みの濃度に薄めた焼酎を入れておくだけでも、水とアルコールがよくなじみ、角がとれてまろやかな味わいに変化するといわれています。 【お燗の仕方】 好みのアルコール度数に割った焼酎を黒ぢょかへ直に注ぎます。 表面や底面に水滴がついている場合は、火にかける前に完全に拭き取ります。 ガスコンロや七輪などを使用し、弱火でトロトロ加熱します。火が強すぎると黒ぢょかが割れる恐れがあるので注意が必要です。 ガスコンロで温める場合は、お餅などを焼く安定感のある焼き網をかませても良いでしょう。 更においしくいただくには、軟水のミネラルウォーターと混ぜ合わせた前割り焼酎を使います。冷蔵庫などの冷暗所で保管し、一晩から2~3日程度寝かせます。 以上、ネットで調べました。 ◎手作りのため、色合いにばらつきがあります。 箱はありません。
3 days ago