◎東 舜英（1896年12月15日-19861月11日年）：早稲田大学卒。日本の新聞記者、政治家。衆議院議員。 ◎中身は門外で見る、政界の現状打破を目指す夢一途に、年寄の冷水と笑われながら、朝日、毎日、サンケイ其他に投稿した「時事寸言」を主体に、マスコミの呼ぶ、時の動き、手近な国際関係や雑文などを綴ってのこの本である。本音を言えば、これを以って、わが八十余年の娑婆へ訣別の辞にも代えたいとしたいものである。（昭和55年　著者「序」より抜粋） ◉B6判。ハードカバー。函付き。356頁。 ◉昭和55年12月1日 自費出版。 ◉9〜17の画像が目次になります。 ★状態ー函にヤケ、全体的なシミ、汚れ、背部の折れスジ等使用感があります。本体（クロス張、パラフィンカバー無し）の小口天地の黄ばみ、頁の黄ばみや外周余白部の細かいシミ等使用感はありますが、本文は線引きや書き込みも無く通読に問題ありません。 ✳︎価格の値下げ交渉には対応しておりません。