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ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、私自身が心を込めて揮毫いたしました手書きの肉筆短冊、一点物です。 「弄花香満衣」(はなを ろうすれば かおり ころもに みつ) 【言葉の意味】 花を手にして遊んでいるうちに、その香りが知らぬ間に着物にまで深くしみついている、という詩的な情景を表しています。 この句は、春の情景を表すとともに、「朱に交われば赤くなる」の教えのように、良き師、良き友、良き環境の中に身を置けば、意識せずとも自然と感化され、品格が高まるという禅の教えが込められています。また、**「行動を起こさなければ何も得られない」**という、精進の大切さを諭す意味合いもあります。 【作品の特徴】 「流れ」と「力強さ」を意識した筆致で、花が咲き乱れる明るい春の生命力と、香りの広がりを表現しました。 流麗な動きの中に文字の芯の強さを感じさせる、バランスの取れた作品です。 肉筆のため、同じものは二つとない一点物です。写真から、筆の勢いと墨の濃淡をご確認ください。 【おすすめのシーン・季節】 〇春の時期(3月、4月、5月頃)のお稽古場やご自宅の茶室の床の間飾りとして。 〇お花見や花にちなんだお茶会での設えに最適です。 〇和室や玄関に飾り、清々しい春の空気を感じる和の設えとして。 【商品詳細】 書:出品者による手書き(自筆) 揮毫:一点物 サイズ:短冊(縦36cm × 横6cm程度) 状態:新品未使用 心を込めて丁寧に梱包し、お届けいたします。 ※肉筆作品のため、既製品にはない墨の濃淡やかすれなどがございます。作品の個性としてご理解の上、ご購入ください。 #弄花香満衣 #はなをろうすればこうえにみつ #茶道 #茶道具 #短冊 #禅語 #春の掛物 #春の茶会 #桜 #花見 #掛物 #茶掛 #床の間 #和室 #書道 #書 #手書き #自筆 #一点物 #肉筆
2 days ago