手作りのガラス工芸品です。 職人が試作として作ったもの。 明治から昭和初期、神奈川県の横須賀で石材業を営んだ職人、好次郎の作品。いわゆる市井の職人ですが、 坂本龍馬の妻「おりょうの墓」(現在、市の観光名所、文化遺産)、市内の大津、諏訪神社の狛犬「子落としの獅子像」など後世に残る作品があります。 今にも動き出しそうな 躍動感あふれるライオン像は 次の故事成語から着想したものと言われています。 ししふんじん【獅子奮迅】 獅子が、獲物をねらって、すさまじい勢いで奮い立つときのように、激しく活動すること。 事に対処する意気込みが果敢なさま。 猛烈な活動や華々しい活躍のたとえ。 今まさに活躍が期待される方への贈りものに。 デスク ツール 文鎮、飾って置物に。 サイズ約89×69×14mm 中古品ご理解のうえご購入願います。