▪️大蔵経講座(東方書院版)全24冊の内第17巻のみの出品になります。 ▪️昭和8年発行のもので、「復刻版」ではありませんのでご注意ください。 ▪️昭和初期発行の古書につき状態は良くありません。ご了承のうえご購入ください。 ◎ 大蔵経（だいぞうきょう、別名：一切経）とは、仏教の「経（教え）・律（戒律）・論（教えを解釈・研究した書）の三蔵」に、中国や日本で撰述された著書などを加えて編纂された仏教の典籍の総集です。仏教の根本となる教えがすべて網羅されており、東アジアの仏教文化を支える重要な文献群です。 ☆主要目次☆ 【正信偈講義－序説（第1章から第4章）　本文（第1章から第20章）】 【歎異鈔講義－序説（第1章から第4章） 本文(緒言・第1條から第18條・總結・附録・奥書】 ✳︎10〜18の画像が詳細目次になります。 ◉函(縦23㌢×横16.5㌢)付き。月報付き。ハードカバー。452頁。当時定価：二圓 ◉昭和8年5月15日 東方書院より発行。著者：梅原眞隆 ★状態ー函にキズ、ヤケ、全体的な気になるシミや汚れ、角部の傷み、背の強いヤケ、差込口部分の目立つ傷みや欠損（ボロボロの状態）、裏側下角の破れ等状態は良くありません。本体（パラフィンカバー無し）表紙にクスミ、多少のシミ、一部色落ちと小口底口のヤケや目立つシミ・汚れ、巻頭巻末見開きの軽いヤケ、表題頁のシミ、頁の黄ばみやシミ、か最終頁（無地)の目立つシミ等状態はあまり良くありませんが、線引きや書き込みは無く通読に問題ありません。