ロイヤルコペンハーゲン、リアルアンティークの19世紀制作の博物館級、大変貴重かつ素晴らしい逸品です。 20年以上前にコペンハーゲンのアンティークショップで購入したものです。ガラスケース展示していました。 3本線のみの最も古いスタンプで、1870年から1890年に制作されたものになります。当時の貴族または上流家庭で使用されていたものと推察されますが、色移り、ニュウや貫もなく、使用感は少ないです。ソーサーの尖った部分には欠損があり、一部補修跡があります。 大変薄くできており、光に透過するほど薄い磁器で、 現在のものとは別物といえます。工芸品として、存在感とオーラがすごい雰囲気を醸し出していると感じる逸品です。 ソーサーの尖った部分は先端が欠損しておりますが、使用に特に問題はないかと思います。