【高岡銅器】 吉秀作 銅製 双耳花器 共箱あり 　 (新品未使用) 鳳凰の紋様が豪華です。 また、何色も混ざり合った色ムラも美しく、色形ともに高級感のあるお品です。 飾り壺として見映えする大きさです。 【寸法】(約) 口径 10cm 最大幅 17cm 高さ 27.5cm 【状態】 キズや汚れ等はありません。未使用の長期保管品です。 木箱の蓋の裏に(大臣表彰受賞記念)と文字が入っています。気になさらない方のご購入をお願い致します。 【伝統工芸 高岡銅器】(引用文) 高岡銅器の発祥は古く、慶長14年(1609年)前田利長公の産業政策にはじまり、宝暦年間(1751～1780)に唐金(銅)の鋳造技術の導入で、仏具・香炉等の製造が行われるようになりました。又梵鐘・灯籠等の大形鋳造も始まりました。 以来、技術の進歩改良により、格調高い美術工芸品としてその価値を国の内外に認められ、通商産業省より伝統工芸品として指定されております。