【積読で終わったため、コンディション良好】 定価：1,600円（税別） 視覚も聴覚も失った―― それでも、言葉が生きる希望になった。 著者・福島智さんは、幼少期に失明し、18歳で聴覚も失いました。 光も音もない世界の中で、「言葉」を頼りに他者とつながり、 人生の意味と幸福を探し続けた実話に基づく書籍です。 本書では、 ・指点字を通して交わされる“触れる言葉”の世界 ・苦悩を「意味」に変える生き方の哲学 ・読書や人との関わりが心を再生させる力 ・“幸福とは何か”“生きるとは何か”への静かな洞察 が綴られています。 単なる障害の記録ではなく、 “人間とは何か”“生きるとはどういうことか”を問う一冊。 教育・医療・福祉・心理分野の方はもちろん、 人生に迷ったとき、自分を取り戻したい方にも深く響きます。 読むたびに、言葉の力と、人が生きる尊さを思い出させてくれる本です。 #福島智 #愛知出版 #言葉の力 #生き方 #教育書 #福祉 #心理学 #哲学 #感動本 #ノンフィクション #自己啓発 #読書好きな人とつながりたい