著者プロフィール 大衆文学評論を中心に、歴史評論、漫画論などでも活躍し、多数の著作を残している。1987年から「大衆文学研究賞」を創設し、尾崎の没後は「尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞」として継続されている。 1996年には、研究誌『松本清張研究』創刊に協力[15]。1997年には同人誌 『ゾルゲ事件研究』を創刊。 日本ペンクラブ会長、日本文芸家協会理事も歴任した。日本近代文学館常務理事、神奈川近代文学館理事、日本中国文化交流協会代表理事、吉川英治記念財団評議員、新田次郎財団理事長もつとめた。『ウィキペディア（Wikipedia）』 中央公論社・昭和５８年１２月初版発行の尾崎秀樹「夢いまだ成らず　評伝　山なんか峯太郎」帯付きです。経年のヤケも少なく、本体にはシミや書き込み、蔵書印などもありません。帯に少しスレがあります。 古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。