日展作家 川原陶斎 造 宮島焼（御砂焼） 茶碗です。 共箱（二方桟）、共布、栞付き。 「御砂焼」「陶斎」の陶印あり（画像16）。 【サイズ】 直径：13cm 高さ：8cm 高台径：5.5cm 重量：277g 素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。 【配達日時指定不可】 ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。 【値下げ不可】 こちらの商品は値下げできません。 値下げ交渉はご遠慮ください。 【宮島焼（御砂焼）】 昔、旅に出る時、道中の無事を願って厳島神社御本殿の下の砂をもらってお守りとし、そして無事帰郷すれば旅先の砂を持ち帰り倍にして返すという「御砂返しの儀」が信仰上の習慣として行われていた。 天明・寛政の頃、この「御砂」を使って大祭用の祭器をつくったのが御砂焼の発祥といわれ、文政年間に藩主浅野斉賢公がこの「御砂」を混じえて茶器類を焼かせた、これが宮島焼のはじまりである。 宮島焼が明治大正期に再興された際に、従来の技法に加えて京焼、萩焼の技法が取り入れられている。 #tea_bowl #MATCHA 陶磁器 茶陶 茶の湯 食器 川原陶斉 やきもの 焼き物 伝統工芸 広島県 コレクション 在銘 作家作品 釉薬 レトロ ビンテージ 厳島神社御用達窯 種類...陶器 種類...茶碗 種類...抹茶碗 焼き物...萩焼