江戸時代後期の唐津焼の碗です。 確認の範囲では重ねて焼成された事で口部にくっ付きが生じて欠損部分が燻銀直しがされています。 内側の底部の輪の様な部分は釉薬が無く、くっ付きも見られます。当初からのものです。 斑唐津に見られる様な藁灰釉が用いられているとの事です。手取りは程よい重量感が有ります。 当時の使用目的は不明です。 サイズは12.3cm h5.5cm 212g 古陶磁器、骨董などお好きな方にいかがでしょうか。 即購入okです。 宜しくお願い申し上げます。 他にも蕎麦猪口や骨董出品中です。