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のんたん
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内容説明 「努力」が評価される時代は終わった!いま「仕事ができる人」という考え方が大きく変わろうとしている。これからは、どのような人が伸びるのか―。本書では、どの会社にもいるようなビジネスマンを、110タイプ取りあげ、独自の経営理念で知られる著者が「大胆な視点」から、それぞれの能力を評価する。 目次 1 こんな性格の人―「意外な長所」「思わぬ短所」 どう活かすか? 2 この能力がある人―「五十の力」でいい時、「百の力」を出す時 3 この努力をする人―「おもしろおかしく」すれば、すべてうまくいく! 4 こんな態度をとる人―打たれてへこんでも、もう一度「出る杭」となれ 5 この考え方をする人―「仕事ができる人」には絶対条件がある! つい手に取りたくなるストレートすぎるほどのタイトルに舌を巻いた。コラムひとつは2分足らずで読めるので、日ごろ本を読まない人でも無理なく読める1冊だ。比喩も論旨も明確で、気をそらさない話の流れはエッセイやスピーチをまとめる際の参考にもなりそう。 このタイトルでビジネス書、となれば磐石な経営実績がなければ説得力を持たないが、著者は京大理学部時代に現・堀場製作所の前身を設立。ベンチャービジネスの草分け的存在でもある。「牛後よりも鶏口を目ざす人」「ズケズケものを言う人」「独断で仕事をする人」「ちょっとの成功では満足しない人」と、アグレッシブな人を“できる”人に、「石橋を叩いてわたる人」「敵が少ない人」「その場を丸く収めようとする人」など和を尊び対立を避けるタイプをバッサリと斬るのも過去の経験あってのこと。本書の中に「社員として伸びるかどうかの正念場」である三十代への警鐘が含まれている点も興味深い。体力も希望もあって、個人として最高に脂がのった時期であるはずの三十代に最近活力が見られない、という。その原因を「たえず競争にさらされ、ガムシャラに生き抜いてきた上司を見て、ほかにもっと楽な生き方があるのではないかと思っているあいだに三十代になったのではないか」と分析。「三十代の社員はうかうかしていると後輩に足をさらわれることになる」という著者の予見にギクリとしたら、ぜひ一読をお勧めする。(松浦恭子) 著作者:堀場雅夫/著 出版者名:三笠書房 商品形態:237P 20cm 読者対象:一般 仕事ができる人できない人 堀場雅夫/著
2 months ago