ご覧いただきありがとうございます。 土蔵の片付けの際に統制陶器の刻印のある物と一緒に保管されていました。刻印がありませんが、焼成の状態から統制陶器と推察します。 釉薬のムラや焼成時の傷、地色の違いなど、今では考えられない品々ですが。第二次大戦中の暮らしを語る品です。 こうした背景をご理解いただける方にお譲りできたら嬉しいです。 口径　11cm 高さ　6cm 割と厚手のご飯茶碗です。 洗浄し、清潔な状態でお送りします。 前述のとおり、色むらや焼成時の傷があります。 ご理解の上、ご購入をお願いします。 完璧で綺麗な品物を希望される方や神経質な方はご遠慮ください。 統制陶器の説明文はネットより引用いたしました ↓↓↓↓↓ 「統制陶器」とは、昭和16年の太平洋戦争勃発直前から昭和20年頃の終戦直後までに、国が生産を統制した陶磁器のことです。食器類は、生産品目や生産量、生産地などが制限され、物資不足のために回収された鉄・銅製品に代わる陶磁器製の「代用品」も多く作られました。高台内には「統制番号」の印があります。 カラー···ホワイト 種類···ご飯茶碗 素材···陶磁器 サイズ···小 形状···丸 カラー···ホワイト 種類···ご飯茶碗 素材···陶磁器 サイズ···小（直径： ～ 17.9cm） 形状···丸