ご覧いただきありがとうございます。 デアゴスティーニ「週刊 ゴジラをつくる」(創刊：2019年8月27日／全100号)です。 2021年に完成しました。首と脚の動きが連動していなかったので、首のモーターにディレイを取り付ける改造をしたりして、気に入っていたのですが、しばらくぶりに動かしてみると、いろいろ動かない、、、修理しようと、外皮を切って（首、足、尻尾）ラジコン部分を出そうとすると、作業中に首の付け根が折れる。尻尾の関節が折れる、、、さすがに修理挫折しました。完全なジャンクです。 デアゴスティーニは他の商品もそうですけど、耐久性を考えていないのです。できあがったときはよいのですが、そこから劣化していく、、、特にプラスチック部分は硬化し簡単に折れます。内部構造は「京商」なんだけどなあ、、、。 外皮部分の原型・監修「酒井ゆうじ」は実によく出ているのですが、いかんせん修理するたびに外皮を切らねばならず、ラジコン部分もどこか壊れるというのは、、、。今回撮影用に出した付録ホリゾント（背景幕）はよい感じです（写真参照）。 大きいので輸送・作業費のみで引き取っていただければ幸いです。 This is from DeAgostini's "Building Weekly Godzilla" (first published August 27, 2019 / 100th issue). I completed it about five years ago, but the plastic parts were not durable at all, so repairs required cutting and peeling the skin off. In the process, the neck broke, and the joints in the tail broke... I gave up. The skin made by Yuji Sakai is really well-defined, though... It's large, so I was wondering if anyone could take it and cover the shipping costs. I feel bad about throwing it away...