銀地容彫猿臼引き図目貫、無銘、高肉彫、色絵象嵌、毛彫、桐箱入りです。材質は推定です。 猿の顔や指など細かいところまで非常に良く出来ています。猿を題材としたものでこの臼引き、または餅付きの図は珍しいと思います。 優れた出来具合からかなりの名工の作と思います。極細の毛彫で猿の毛の質感までも表現しています。 猿コレクター、申年生まれの方などにおすすめです。江戸工芸の御守りやアクセサリーとしても向きそうです。 経年の汚れ、色剥げが見られますが、比較的良い状態です。時代は不明ですが相当古いと推測します。画像でよくご確認下さい。 光の影響により、色が微妙に実物とは違って見える場合があります。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。 サイズ 左／縦：約1.88cm、横：約2.13cm、厚さ：約0.60cm 右／縦：約1.81cm、横：約2.20cm、厚さ：約0.63cm 刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 高肉彫 目抜 めぬき 柄前