著者が世に問う、初の時代長編！ 豊家の遺児をめぐり、風雲はらむ 戦国武士の群像をえがく畢世の大作！ 初版本。元版！ まずまずの状態です。 焼け 装幀　御正伸 (この4年後には時代小説選集としても出てます) 『朝雲暮雲』 中山義秀 小説朝日社 昭和28年初版 定価280円 中山 義秀（なかやま ぎしゅう、1900年10月5日 - 1969年8月19日)小説家。本名、議秀（よしひで）。横光利一に兄事し、無名時代の長い苦節を経て『厚物咲』『碑』で文壇に登場。以後作家として幅広く活躍した。後年は、戦国武将物や剣豪物を多く書いた。日本芸術院会員。 誕生 中山 議秀 1900年10月5日 福島県西白河郡大屋村 死没 1969年8月19日（68歳没） 東京都港区虎ノ門 最終学歴 早稲田大学英文科卒業 ジャンル 小説 代表作 『厚物咲』（1938年） 『碑』（1939年） 『テニヤンの末日』（1948年） 『台上の月』（1962年 - 1963年） 『咲庵』（1963年 - 1964年） 主な受賞歴 芥川龍之介賞(1938年) 野間文芸賞(1964年) 日本芸術院賞(1965年度) 配偶者 真杉静枝 著書 『電光』作品社 1936 『厚物咲』小山書店 1938 『碑』 『柘植の日記 『清風颯々 『美しき囮 『荒海』 『風霜 『いのちの火』 『結婚』 『前夜の感想 『生ける魂 『密林 『お花畑 『征婦の詩 『春夢』 『夜行船』 『春風を嘆く』 『華燭』 『酒屋』 『迷路 『なすな恋 『美しき囮 第1 『信夫の鷹』1948 『テニヤンの末日』 『七色の花』 『少年死刑囚 『散りゆく花の末に』 『寂光の人 『原田甲斐 ⚫️『朝雲暮雲 『花園の思索1954 『寿永の春 『夕日武者 『新剣豪伝』 伊東潤 宮城谷昌光 北方謙三 阿倍仲麻呂 リュウジ 池波正太郎 藤沢周平 司馬遼太郎 池波正太郎 山本兼一 山本周五郎 海音寺潮五郎 中山義秀 安部 龍太郎 澤田ふじ子 朝井まかて 今村翔吾 葉室麟 遠田潤子 万城目学 伊吹有喜 宮部みゆき 佐藤究 澤田ふじ子 澤田瞳子 呉勝浩 河鍋暁斎 葉室麟 今村翔吾 澤田有也佳 北方謙三 西條奈加 一穂ミチ 朝井まかて 横山秀夫 池井戸潤 柚月裕子