小田貴月による、高倉健の人生の最期を描いた感動のエッセイ集。（書き下ろし） ・著者: 小田貴月 ・発行年月日:2023年4月15日第2刷 ・ ISBN: 978-4-16-391670-5 ・ 出版社: 株式会社文藝春秋 ・ページ数:209 ・サイズ:縦約19.5cm 横約13.5cm 厚さ約 2cm ●ご覧いただきありがとうございます。 「人はいつか死ぬ。生きているからね。僕は死ぬことを恐れているんじゃない。生きている実感がない状態が続くのが、耐えられないんだよ。だから、できたら管まみれになりたくないし、寝たきりだってごめん。そして何より、弱ってる姿を人に見せたいと思わない。わかってるのは、たぶん僕は貴より先に逝く・・」 養女である小田貴が、高倉健を愛情深く、そして献身的に見守り、介護した最後の1年を綴った手記です。 165ページ（写真16）の最後の言葉 「慌てるな、あ・わ・て・る・な・・」2014年11月10日 3時49分　合掌。 特に目立つ傷や汚れなどはございません。 掲載写真を良くご覧頂き、ご納得の上で購入をご検討下さい。 返品、返金、キャンセル、クレームなどはご遠慮頂きますよう重ねてお願い申し上げます。