【大正・明治初期】諏訪神社 上棟式 記念総会 写真 塩山寫眞舘 398mm×332mm 山梨県甲州市・旧塩山市・旧大和町 大正10年前後（1920年代前半）頃の集合写真 諏訪神社の上棟式の記念総会の写真です。 出てきたのが、旧大和町（現在甲州市）初鹿野の古民家（明治以前よりあった）なので、 大和町ないしは旧塩山市の諏訪神社と思われますが、記録が残っていないので はっきりしません。 【大正時代の写真と推定した根拠】 前列・後列ともに多くが 和服に袴。 一部の人（特に中央や若い層）は スーツ・ネクタイ姿。 ちょうど 明治末期〜大正期にかけての典型的な混在スタイル。 複数の人物が 山高帽・中折れ帽を手に持っている。 これは大正期に特に流行。 中央付近に詰襟の軍服姿（陸軍タイプ）が見える。 詰襟の簡素な礼装は 大正期〜昭和戦前のもの。 台紙については、厚手のボール紙に印刷された装飾縁取り。 これは 明治後期〜大正時代の写真館台紙に多い。 台紙サイズ（約）：398mm×332mm 写真サイズ（約）：265mm×207mm 発送サイズ：ヤマト運輸　宅急便　80サイズ 管理番号：265420250915 □注意事項 ★基本的には、写真を参考に判断してください。 ★写真に写っているもので全てです。