経年ヤケがあります。第１巻上角、第５巻下角に少しメクレがあります。それ以外は良好なコンディション、キレイな状態だと思います。本の状態ができるだけわかるように写真を撮りましたのでご確認いただければと思います。中古本であることをご理解いただきご検討いただければと思います。 金枝篇 フレイザー 著 永橋 卓介 訳 画像を保存する ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 白（経済・社会） 日本十進分類 > 社会科学 > 社会 通し番号 白216-1 刊行日 1951/03/05 体裁 文庫・306頁 ISBN 9784003421611 Cコード 0136 在庫 品切れ イタリアの片田舎ネミ．その昔，聖なる森と呼ばれたこの景勝の地には一本の聖なる木があって，司祭職の地位は，その枝（「金枝」）を手にした男の間で争われた．フレイザーは，この風習の由来を説明しようと研究の筆を執る．この民俗学資料の宝庫『金枝篇』の第一歩は，こうしてしるされた．