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(JP¥43,700)
中国のこういった壺は上下別々のパーツを作り、 それを接合するのですが、 清朝半ば〜後半頃からはろくろ成形に変わります。 本品もろくろなので、 時代はその頃だと思います。 磁州窯あるいはその周辺窯としておきますが、 なにせ中国は圧倒的な窯数を誇りますので、 簡単に断定はできません。 それはともかく、 この小壺は茶碗にもなるサイズ。 厚ぼったい造りで、手取りは重いのですが、 愛おしさすらこみあげてくる姿です。 白化粧土をかけた上に透明釉をかけてあるので、 いわゆる粉引の技法です。 コーヒー紅茶、ロック、抹茶、 いろんな楽しみ方ができます。 当方ではいまは抹茶碗として使っています。 口縁に欠け、高台内に窯ワレあります。 漏れはありません。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。 箱はありません。 口径 約7.7〜8cm前後 高さ 約6.5〜7cm前後 画像やや暗めです。 画像でわかりにくいですが全体にうっすら貫入があります。 口縁には施釉がありません。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
1 day ago
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