(JP¥3,800)
名取春仙が石川啄木との多感な青春の想い出を綴り、一握の砂追想の色紙と黄泉の国に旅立つ10ヶ月前に書かれたものです。(画像3枚目参照) 色紙と春仙の碑健立建設委員会による説明書付きです。 家にあったものですので、詳しくはわかりません。 説明書の右下に折り目がついています。 一度人の手に渡ったものですので、ご了承いただける方のみご購入よろしくお願いします。 他にも、名取春仙の作品を多数出品しております。 プロフィール欄からご覧くださいませ(^^) 名取春仙 山梨県中巨摩郡櫛形町(現、南アルプス市)に生まれる。本名芳之助。幼年にして上京し、久保田米僊、平福百穂らに日本画を学1906(明治39年<海の竜神)で院展入選、後に院友に推挙される。同時に朝日新聞社に入社し、夏目漱石の「三四郎」をはじめ島崎藤村、森田草平、泉鏡花ら多くの新聞小説挿絵を描く。 その後役者絵画家として<春仙似顔集>、<新版舞台之姿絵)等多くの版画作品を刊行。昭和の役者絵に新時代を築いた。春仙には平福百穂に私淑した日本画家としての側面、朝日新聞等の小説挿絵画家としての側面があるが、とりわけ彼の名を高めたのはこの「創作版画春仙似顔集」などにみる役者絵版画であった。
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