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「見えない壁 北方四島の記憶」 本間 浩昭 定価:税込2,200円(税抜き2,000円) ご覧くださりありがとうございます。 2025年8月4日付の初版本になります。先日読了したので出品致しました。 折れやヨレ等ございません。きれいな状態だと思います。(写真参照) 片付けを進めたいので、相場よりお安く出品しております。 必要な方へ、使ってくださるとうれしいです。 ●送料無料(送料は私の方で負担致します) ●ゆうゆうメルカリ便発送予定。場合によってはらくらくメルカリ便に変更する場合がございますのでご了承下さい。どちらも匿名発送です。 ●値下げ依頼や希望価格、取置等はごめんなさいm(__)m ご不明な点などございましたら、お気軽にご質問ください。 よろしくお願いいたします。 ---- 発売日:2025年08月04日 判型:四六判 ページ数:320 ISBN:9784041052532 占領の恐怖、強制混住、国籍の選択――政治に翻弄された国境際の人々の記録 日本で最も大きな島、択捉島、二番目に大きな島、国後島。そこに色丹島、歯舞諸島の面積を合わせれば実に沖縄本島の4.2倍にもなる。 これらの島々は、北海道の目と鼻の先にある。最も近い歯舞群島の貝殻島までの距離は、北海道根室市の納沙布岬からわずか3.7kmだ。 この国境の島々にはかつて、人々が暮らしがあり、1万7000人もの人々が生活を営んでいた。 しかし日本がポツダム宣言を受諾し、降伏を表明してから約2週間後、ソ連はこの島々に侵攻、平穏だった島民の暮らしは一変する。 そこから人々の運命は大きく分かれていく。脱出して北海道にたどり着いた人、船の中で命を落とした人、あるいは現地に残り後にロシアに渡った人…… 新聞記者として30年以上にわたって根室に住み、当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた記者による唯一無二の調査報道。 戦争が人々にもたらす負の影響を見据え、北方四島の解決策を見通す。 #本間浩昭 #本間_浩昭 #本 #歴史/日本史
1 day ago