唐津焼 斑唐津 抹茶碗 平茶碗 中鉢 裏銘あり判読不可 美品 ヴィンテージ品 唐津焼の斑唐津の抹茶碗 平茶碗です。平型の抹茶碗として、また中鉢として酒菜を盛るにもおすすめです。手に取った時、大きさの印象よりも重量感があり、素朴で土味の強い器です。表面は黄味がかった釉薬に黒点や白が混じり、豊かな表情が見飽きません。 裏銘あり、手掘り四文字に見えますが、判読不可、窯元等は不明です。 サイズ 直径16.2×高さ5.3(cm) 重量 約330g コンディション 美品 個人宅保管期間あり お箱、添え書きなし 本体のみ 使用感の少ないきれいな状態です。 手仕事品のため、貫入、色ムラ、ピンホールなどがあります。 リユース品、ヴィンテージ品にご理解いただける方にお願いします。 斑唐津(まだらからつ)について 斑唐津は、藁灰釉（わらばいゆう）を掛けた唐津焼のことです。藁灰釉とは稲の藁を燃やした灰を主成分とした釉薬をいいます。斑唐津という名称は焼き上がりにより、素地が見え隠れする様子が斑ということから名称がつきました。黒い斑点は素地の鉄分によるもので、器のアクセントになります。どの面から見てもそれぞれ表情が違い楽しめます。 斑唐津は最も火に強い唐津焼のうちの一つで、窯の温度が一番高い所に置いて焼き上げます。 #sacの唐津焼 #sacの和食器