国鉄電車発達史 I・II・III・IV 鉄道ピクトリアル別冊 4冊セット 国鉄の電車が辿ってきた進化の歴史を、創始期から暗黒時代まで網羅した鉄道史料の決定版！ 本書は、電気車研究会が発行していた月刊誌『鉄道ピクトリアル』の臨時増刊として、昭和32年（1957年）から昭和33年（1958年）にかけて刊行された『国鉄電車発達史』のI～IV巻の4冊セット。 その名の通り、日本の鉄道の根幹を担ってきた国鉄（および前身の鉄道院・鉄道省）の電車が、いかにして生まれ、どのように発展してきたかを、詳細なデータと貴重な写真・図版で追っています。 I巻「創始時代」（明治39年～大正12年） II巻「再建時代」（大正13年～昭和3年） III巻「隆盛時代」（昭和4年～昭和13年） IV巻「暗黒時代」（昭和14年～昭和20年） と、時代を追ってその歴史が紐解かれており、当時の路線の敷設、運転の変遷、そして何よりも愛好家垂涎の車両（新旧形式、改造、運用など）について、細かく、そして深く掘り下げられています。 国鉄電車の変遷を系統立てて研究するには欠かせない古典的名著として知られ、半世紀以上前の刊行物であるため、現存数も少なく、マニアの間では大変稀少性の高い資料として重宝されています。 鉄道専門誌の臨時増刊として刊行された、極めてニッチで専門性の高い資料であり、その歴史的・資料的価値は非常に高いです。 1957年 鉄道図書刊行会 B5版 4巻 パンチ2穴を開けてバインダー保管してました。表紙スレあります。画像をご確認ください。 #ほかの鉄道書はこちら #ほかの「鉄道ピクトリアル」はこちら #国鉄ローカル線 #私鉄廃止線 #鉄道車両 #旧型国電 #鉄道史 #鉄道技術史 #鉄道史料 #国鉄電車 #電気車研究会 #鉄道図書刊行会 #鉄道ピクトリアル #戦前国電 #戦中国電 #電車形式 #鉄道研究 #鉄道マニア #鉄道コレクション #稀少本 #臨時増刊 #国鉄 #国鉄 #電車 #鉄道史 #鉄道車両 #旧型国電 #鉄道図書刊行会 #鉄道ピクトリアル #電気車研究会 #古典資料 #電車発達史 #技術史