大正14年生まれの母方の祖父が若い時に着ていたというカバーオール(当時はコート?)です。 「若い時」がいつかは不明ですが、昭和20-30年代の戦後からさほど経過していない時期のはずです。 ※昭和50年代前半には既に今の状態で自宅にありました。 ■サイズ： 写真のとおり「LL」と記載がありますが、現代のサイズではM程度です。 (身長170cmでちょうどいい） ■素材： 表記がありませんので不明です。 裏地はあります。 外はピッグスキンにも似ていますが、100%そうとも言い切れません。 (なにかの薄い皮かと思うのですが) ■保温性： コートのつもりで着るなら 生地が薄く、見た目の割に暖かくはありません。 もちろん無いよりは全然マシです。 ■重さ： 生地が薄いので軽い。 ■その他： 古いものなので変色している箇所があります。 写真を拡大の上、参照願います。 ただ個人的にはこの変色等は味があり、むしろ気に入ってました。 ※60-70年ほど前のものである上に新品であっても当時の品質が現代には到底及ぶものではないことをご理解の上、入札をお願い致します。 以下サイズ(外寸)です。 (誤差はご容赦ください。） ＝＝＝＝＝ ■着丈： 　バックネックポイントから、裾までの直線距離 (衿は含みません)。 　→約74cm ■袖丈： 　 肩先から袖口までの直線距離。 　→約59cm ■肩幅： 　 肩先から肩先までの直線距離。 　→約42cm ■身幅： 　 両袖の付け根下の直線距離 　　(胸囲は身幅×2です)。 　→約46cm ＝＝＝＝＝ 柄...無地 汚れ・破れ・臭いなど...なし