フランス人女性から購入した たぶん1800年代中期〜後半頃の イギリスかフランスのアンティーククロス、 スクエアドイリー、リネンハンカチ、マット。 非常に細い極上の糸で織られた 大変滑らかでしなやかな上質リネンのファブリックから 糸を引き抜き、束ねて 花の様なモチーフを創り出した 涼やかで繊細な趣きのホワイトワーク作品✵ 極細の糸が交差し綾なす 精緻で涼やかなドローンワーク。 円状、線状の緻密なニードルワーク 上下左右の生地から引き抜いた糸を束ね 糸刺繍を加えたニードルワークレース。 味わい深いシンプルビューティー 端正な存在感を放つ 遠目からも浮き立つ美しい糸模様。 メリハリのあるレーシーな模様と立体的な凸凹感 ややグレイッシュストーン風のトーンを含んだ 石膏風、エクリュがかった アンティークホワイト 非常に滑らかで、コシと艶があり さらさらとしつつソフトな 薄手のしなやかな(アイリッシュ)リネン生地。 良い意味のしっとり感も魅力。 窓辺等にかざすと、手刺繍糸が繰り成した 透かし模様、鮮烈な華やかさが鮮明に。 素人計測の手工芸品の為 下記の誤差をご容赦ください。 31㎝ x 30.5㎝ 中央生地部分：16.7㎝ x 16.2㎝ 約10g 目立つ汚れ等は有りませんが エッジの解れを補修したような跡や 生地の解れ(5㎜ x 5.5㎜)と その下に針先大の小孔を4つ補修した箇所が 一つに纏まって見られます。 (全体で1.2㎝ x 1.1㎝) 殆ど目立たないと思いますが、その他、 気付きにくい微細な難も含めてご容赦ください。 個人的に、経てきた年月を鑑み良い状態と感じます。 リネン地から糸を抜き、結びかがり等で 花模様やクロス模様等を作っていった sabaサバレースとも呼称された ドローンワーク(梯子刺繍)技法。 スペインのテネリフレースの一種とも言われ✴ 北欧刺繍のシュヴァルムや ヒデボー、ハーダンガーも彷彿とします (小さな)オブジェやお人形、花瓶を飾ったり キャビネットの中や、ジュエリートレイにも 検索：スコットランド ブリテン ウェールズ ヨーロッパリネン ベルギー 白糸刺繍 ハンドワークcloth & cross クロス＆クロス 他にも出品中です↓ 英国アンティーク ドローンワーク sabaレース フリンジコースター ドイリー