浜田省吾は75年、愛奴のメンバー（ドラムス・パーカッション）としてプロデビューし、76年にシングル「路地裏の少年」とアルバム『生まれたところを遠く離れて』でソロデビュー。ライブを自分の音楽のよりどころと考え、アーティストはライブやCDで成立しなければならないというこだわりを持ち、直接歌を聴いてほしいとの思いから、テレビ地上波出演は4回のみで、テレビの露出に頼らず、僅かな音楽雑誌のみを唯一音楽以外のメディアとして、その歩みを全うしてきた。自身の"実体"を大切にし続けながら、地道なライブ活動によって確実にファンを獲得。デビュー後の数年間は、事務所の方針により自らが目指す方向性を屈折させられ逡巡していた。そのため、初期の頃は自分の生き方そのものへの懐疑を投げかけた楽曲が多く存在する。一般的に認知されているバラード楽曲の他にも父親の被爆体験から、日本や戦争を歌った楽曲も数多く存在し、プロテスト色の強いアーティストでもある。また、「ロック＝英語」という既成概念に疑問をもち、日本語による歌詞や歌唱にこだわった。このことは以降のミュージシャンにも大きな影響を与えた。 浜田省吾のスタジオ・アルバム「J.BOY」（86年）と「FATHER'S SON」（88年）の2点セットとなります。 ※シミ（写真5、10、13、14）があります。盤面の状態は良く視聴に問題ありません。 ※経年によるシミがジャケットにあります。当時のレコードにしては盤は良好です。 ※盤は綺麗ですがジャケットに目立ったシミがあります。またライナーがありませんのでご了承の方のみご検討下さい。 浜省　ハマショー　古村敏比古　町支寛ニ　梁邦彦 ロックンロール　スタジアム・ロック　ポップス　レコード　アナログ　12インチ 12inch 中古盤　LP lp CD cd DVD dvd #浜田省吾　#浜省　#ハマショー　#もうひとつの土曜日　#古村敏比古　#町支寛ニ　#梁邦彦　#愛奴　#邦楽　#LP #レコード