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ビッテン書房(11/28-30発送休み)
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長期自宅保管となりますが、写真のように保存は比較的良好です。ご了承いただけるかた宜しくお願い致します。 他の商品と同時購入希望の方は送料が節約できる場合、割引ができることがあります。その場合は購入に進む前にコメントください。 山岳長編小説の雄・笹川稜平がどっしりと描く長編山岳ドラマを2冊まとめて提供します。 その峰の彼方 主人公の津田悟は世界の8000メートル級の登山も複数回こなしている、いわばベテランクライマーですが、人と交わるのが苦手で、日本の大学OB山岳部を抜け出し、孤高のクライマーとして名を挙げていました。そして腰を落ち着けたのがマッキンリーです。そこで妻を得、インデアンの友人たちとも交流を深めて、山岳ガイドとしても地域に信頼を置かれるまでになっていました。更にホテルを誘致して当地をさらに豊かにする計画も軌道に乗って来たところでした。ところが津田は冬のマッキンリーの難ルート単独登攀をして遭難します。 唯一の日本の登山仲間・吉沢と地元山岳ガイドたちによる捜索が始まります。普通の人ならば凍死は確実な厳しい環境下で、津田が生きている痕跡が提示されがまるで推理小説を読んでいるように語られます。 津田はなぜ危険な単独行に挑んだのか?そして無事救出されるのか? 天空への回廊 エベレスト山頂近くにアメリカの人工衛星が墜落。丁度登頂を目指していた真木郷司は墜落が引き起こした雪崩から九死に一生を得て、キャンプに到着しますが、彼の盟友・クリフは遭難したまま行方知れずになります。郷司が何とか彼を救出するところまででもかなりのドラマなのですが、クリフが目撃した人工衛星の残骸の中の「ブラックフット」が新たな騒動の種をもたらすのです。実は墜落した衛星は、宇宙からピンポイントに核ミサイルを撃ち込むことができる宇宙兵器だったのです。墜落した核弾頭を奪おうとテロ組織達がヒマラヤで騒動を起こすのでした。一方この核兵器開発にかかわる過去の謎が新たな騒動を引き起こします。どうやら衛星兵器「ブラックフット」はもう一つ宇宙に浮かんでいて、すでにテロ組織の手の内にあり、モスクワ攻撃を目指してその軌道を移動しているのです。このままでは米ロ間の核戦争が勃発します。2機目の「ブラックフット」を止めることができるのは墜落した衛星のROMだけ・・・。一人の登山家の手に世界の命運がかかるのでした。
4 weeks ago