ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(Op 61)。幸福感に包まれるような曲で、ベートーヴェンには珍しいですが、ヴァイオリン協奏曲の名曲の中で最高位を占める作品です。 それをチョン・キョンフワとクラウス・テンシュテット指揮のロイヤル・コンセルトヘボウの組合せで。1989年のライブ録音。キョンフワの絶頂期の演奏がそこにあります。移籍後のEMIレーベルから。ブルッフの名曲も収録。 - アーティスト: Kyung-Wha Chung - オーケストラ: Royal Concertgebouw Orchestra - 曲目: Beethoven: Violin Concerto, Bruch: Violin Concerto No. 1 - 指揮者: Klaus Tennstedt - レーベル: EMI Classics - 宇野功芳氏の詳しい和文解説がジャケットにあります。 紙ジャケット、プラケースにわずかな経時劣化が見られます。中古品とご理解をお願いします。細部を気にする方はご遠慮ください。全トラック再生確認済です。