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1940’sのショールカラーデニムジャケットとは似て非なる、ミュージアムクラスのスーパーヴィンテージ! 1910’s-20’s、100年以上前の逸品になります! 【dungaree jumperの背景】 1918年3月18日に発効されたU.S.NAVY uniform regulation 「Change 17」にて、それまでのプルオーバー型に代わり、5ボタン型が導入されたことが記載されています。 導入以降、よく知られる1940’sモデルまで、パッと見では大きな変化はありません。 なおプルオーバー型はジッパータイプとなり1930年代まで5ボタン型と並行して存在します。 【製品詳細】 1910’sプルオーバー型を踏襲している点 1. フロントポケットにカンヌキがない 2. ボタンホールがネムリ穴 3. 袖が身頃に対して外付け 4. 袖先にカンヌキがある 5. フロントポケット位置が低い 6. 袖・フロントポケット生地が縦横逆 7. アームホールが一回り細い 8. 菊穴が一回り大きい これらの特徴は、1940’sの5ボタン型には基本的に見られません。 さらに、遅くとも1924年時点で袖は外付けではなくなり、ボタンホールも後年仕様のハトメ穴になっているため、1924年以前の製造であることが分かります。 1940’sの5ボタン型とは明らかに異なり、かつ1910’sプルオーバー型と同じ仕様が多用されていることから、この個体は1918年の5ボタン型導入における過渡期〜最初期モデルであると結論付けられています。 他にもフロントポケット裏のミミなど魅力的なポイントが満載で、何より100年以上前のデニムの荒々しい雰囲気は格別です。 市場に出回ることがまずないスーパーヴィンテージであり、これほどのグッドコンディションで現存するものは世界中でもこの一つだけかもしれません。 高額になりますが、お好きな方はぜひこの機会に! 【コンディション】 色残り90%以上の濃紺、素晴らしい状態です。 襟首後ろ部分にステッチ抜けのため約1cmほど生地の剥離がありますが、破れはなく簡単に補修可能と思われます。 【注意事項】 採寸における多少の誤差はご了承ください。 used&vintage古着であることをご理解のうえ、購入後はノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
6 months ago