【平常心是道（へいじょうしんぜどう）】 心を静めてよく考える、心の定まったことを意味する。禅僧が坐禅修行に厳しい時をすごすのも、心の定まりが一層純粋であることを求めるのであって、特別なさとりの境地を求めるものではない。どんな状態でも冷静で平穏な心で日常を過ごすことが大事。 【立花大亀略歴】 大阪府堺市の大徳寺南宗寺で得度し心寺専門道場で修行し大徳寺別院徳禅寺住職などを経て1953年に大徳寺派宗務総長に就任。管長代務や顧問などを歴任した。茶道の造詣も深く、茶掛や茶などの作品も制作した。 なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。 ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。 割と綺麗な状態に保たれています（写真参照）。 書道・習字用品・・墨、筆。 肉筆書の形式・・掛け軸・掛軸。