岩波書店の日本思想大系シリーズ第54巻『吉田松陰』。 漢文が多く、現代語訳が付いていないため、初級向きではありません。 (帯より)「彼が絶えず直面していた"迷い"や"孤独"の持つ意味は、比較的軽視される傾向があった。本巻では、「書簡」(245通)を中心に、「西遊日記」「東北遊日記」「回顧録」などの記録を収載。いわばその生涯そのものが"主著"であったと解される松陰の、生き方と感じかたと考え方、またとくに天下国家論・外国観・忠義観・学問観等における両極性とダイナミズムを探る」 - 出版社: 岩波書店 - 発行: 1978年11月22日 初版第1刷 - サイズ: 22.4cm×16cm×4.1cm 外函にヤケ、汚れがあります(写真11,12)。 装丁の背の部分に虫損があります(写真13,14)。 ※自宅保管品にご理解いただける方のご購入をお願いいたします。 ※他の岩波書店日本思想大系シリーズを出品しております。 それ以外に、自分や家族が昭和の頃に購入した本をはじめ、様々な 本を多数出品しておりますので、よろしければどうぞご覧下さい。　 （下記#タグをタップしていただくとご覧になれます）　 　　↓ #柚子もち岩波書店日本思想大系 #柚子もち昭和レトロの本 #柚子もちの本