こちらは確認用ページになります。 なかなか実物と同じには写らないのですが、雰囲気としては画像の1枚目、8枚目、9枚目、13枚目、14枚目とあとは接写の画像が伝わりやすいかと思います。 地色についてですが、室内の照明ではどうしても同じ色に映らず、照明の種類によっても違って見えてしまうようで、薄いベージュや生成色あたりが近い色の感じのように思います。照明によってはほんの少しだけ赤みのある薄ベージュにも見えます。画像ではどうしてもお色の調整をしても表現できず…すみませんm(_ _)m こちらは着用歴があるので、真綿の毛羽立ちや毛玉があります。ふわふわで真綿感たっぷりといった感じです。 その他、本場結城紬は多少の節やこぶ、毛玉や糸の飛び出し等避けられない織物です。真綿無撚糸の手つむぎ糸を使用している為、どうしてもこれらは発生してしまいます。 ツルっと平坦な整った工業製品とは違う、手仕事ゆえの味わいではありますが、許容できない方にはおすすめいたしません。 反物の全面に多種の絣技法で、立涌文様や七宝柄、花菱、紗綾形等々びっしり埋められています。ここまでの絣のお品はなかなか無いので、着用するとちょっと気分が高まります*.(*´͈ ˘ `͈*).* 風合いについてですが、ふわふわとやわらかく、本結城として風合いの育ってきているお着物になります。 軽くて楽ですごく着心地がいいです(*˘ー˘*).。.:*♡