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◆昭和34発行の古書につき函の状態があまり良くありませんが、本文は問題ありません。 ◎社会思想史は社会に関する思想であるから、なんらか社会観を含むものである。しかし、それと同時にそのような社会に関する思想が作られるのも、その思想の発生の基礎ととなっている現実の社会によって左右されるところは大きいから、社会思想史はまた社会の歴史的発展の記述も含んでいなければならない。社会観をそのような社会の歴史的発展に結びつけて考察することが社会思想史の課題となる。 社会思想史は原始時代いらい現代にいたるまですべての時代の、社会史的発展とそれに相応するイデオロギーの発展を記述することになる。だがそのような広範囲にわたる史的記述を展開することは、非常に大きなスペースを要求するばかりではなく、社会思想史が努力の対象とするイデオロギーと社会との関連という問題は近代において特に究明するに値するという意味においても、近代に限定して考えることも必要である。本書は社会思想史のうちで特に近代の部分だけを取り上げているのは、そういう意図にもとづいている。(はしがきより抜粋) ◎ 樺 俊雄(かんば としお、1904年3月2日 - 1980年12月23日)は、日本の哲学者・社会学者。立正大学教授・中央大学教授・神戸大学教授・東京外国語大学教授・創価大学教授を歴任。 数学教育近代化の先駆的役割を果たした数学者樺正董の孫。安保闘争で死亡した東京大学の女子学生樺美智子の父でもある。 ◉A5判。函付き。ハードカバー。320頁。当時定価:¥480 ◉昭和34年1月16日 中央経済社より発行。 ◉12、13の画像が目次になります。 ◉巻末あそび紙に黒マジックでの塗り潰しがあります(⑩の画像参照) ★状態ー函に擦れキズ、全体的な汚れ、端部や背・天地のヤケ、角や差込み口部分の傷み(一部小さな切れ)等強い使用感があります。本体のセロファンカバーに多数のヨレシワ、クスミ、汚れ、背の黄ばみ、下部に傷みや一部欠損等状態はあまり良くありません。本体の表紙に端部や下部の汚れと小口天地のヤケやシミ、巻頭巻末あそび紙の目立つヤケやシミ、頁の軽い黄ばみ等使用感はありますが、本文に線引きや書き込みはありません。 ✳︎価格の値下げ交渉には対応しておりませんあ
4 months ago