(JP¥67,800)
“ナチュラルに風を紡いで!”、首里手花織の名門“なかいま手織工房”の開きなごや帯…証紙付/額縁仕立てのお品でございます。 花織は、中国から琉球に伝えられた織物で花倉織やロートン織と並ぶ首里織のひとつ。昔は身分の高い人しか着ることができず、中でも花織・ロートン織は王家や貴族専用とされていました。経糸が緯糸を浮かせて小さな四角の模様を表す沖縄地方特有の浮き織物です。 丸みある榛(はしばみ)色の地が醸し出す心地よい温もり、横段状の構図で描き込まれた素朴な浮き織模様、それは正絹の地に花織独特の四角模様が創り出す心地よい風、意匠に醸し出されるこの上ない爽快感は格別!どれをとっても溢れ出す清々しさは花織ならでは。 少々の締め跡と裏白地にうっすらとシミがあるのみの大変状態が良い美品の一本、確かな品質の証が添えられたお品でございます。 こちらの帯は、正絹の素材感を最大限に活かしながら南国織の爽やかさを意識した素朴な柄行を込めております。シンプルながらしっかりと視覚を捉えるデザイン性!誰もが羨望の眼差しで見つめる美しい出で立ち、それはお洒落を愛でる心憎い大人の選択、お洒落をこよなく愛する貴女に! “なごや帯”は、表地と裏地をひとつに織った帯のことで、仕立て時の生地の幅によって「九寸なごや帯」や「八寸なごや帯」と呼ばれることもあります。一重太鼓結びで締める帯で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で締めることができます。塩瀬などの生地に染めをほどこした染なごや帯もあります。 開き仕立ては、胴の部分を折らずに開いたまま裏を付けて仕立てたもの。締める時に前柄を真ん中で折るため、芯の厚みも二重になり、袋帯に近いボリュームをだすことができます。また額縁仕立ては、帯の裏面を額縁のように仕立てること、表側から裏地が見えにくくなり、また本袋のように見えるなど多くの利点があります。 “ナチュラルに風を紡いで!貴女に届け花織の詩”、自然味溢れる素材感とセンスの中にもこだわりが感じられるひと品、視線を釘づけ注目の的となること間違いなし、是非この機会に。 採寸表 巾 : 30cm 長さ : 373cm 素材 : 正絹 なごや帯はこちら❁ #tomihisaなごや帯 tomihisaのお着物はこちらから❁ #tomihisa
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