鶴・亀・松・宝船——縁起の良いモチーフが揃った、磁器製の青絵大皿です。 昭和の地方の寿司屋で使われていたような古風で華やかな絵柄。今ではあまり見かけない“めでた尽くし”の意匠が、懐かしさと時代の空気を感じさせます。 高知県の名物・皿鉢（さわち）料理の盛り付けや、都会から帰省した家族を囲むオードブル皿、大家族の食卓の中心としてのサイズ感と存在感。昭和の宴席、田舎の座敷、帰省の食卓——そんな情景が自然と浮かぶ、もてなしの器です。飾り皿としても、空間に昭和レトロな風合いを添える一点。裏面に高台あり。 - 直径：約37cm - 高さ：約4cm - 重量：約1.4kg ※中古品にご理解のうえ、ご購入をお願いいたします。