ご覧いただき、有難うございます (^ー^) 《価格交渉：不可》 【中古本】 「臨床の知」 臨床心理学と教育心理学からの問い 創元社 定価3,200円＋税 （ご参考／現在の定価：3,520円） ＊帯なし −−−−−−−−−− ますます混迷を増す現代社会の中で、大学はいかなる役割を果たすのか。本書の著者たちが所属する京都大学大学院教育学研究科は、高度な研究教育機関として実践に結びついた研究を行い、社会貢献をなしうる有用な人材を育てることを使命としている。 本書は、「臨床の知を創出する質的に高度な人材養成──京大型臨床の知創出プログラム」と名付けられた教育プログラムの中で行われた、いかにも京大らしいユニークなアプローチの数々をまとめたものである。 ＜目次＞ はじめに 序章　臨床の知が生まれるとき 第一章　「臨床の知」と「書物の知」――世阿弥「伝書」からの問い 第二章　心理療法における「臨床の知」――風景構成法と夢分析による 第三章　心理臨床の「枠」と臨床の知 第四章　近代的意識の本質――ユングの「影入道の夢」の分析を通して 第五章　主体の知を知ることと知らないこと――臨床の知とその達成 第六章　宙吊りにされた「知」の形式――危機に関わる「知」としての「臨床の知」 第七章　苦悩という体験の心理学的理解――村上春樹『トニー滝谷』における出会いと孤独を手掛かりとして 鼎　談　「臨床の知」への問い 結びに代えて――「臨床の知」の二面性 付録　大学院教育改革支援プログラム（大学院ＧＰ） 「臨床の知を創出する質的に高度な人材養成――京大型臨床の知創出プログラム」活動報告 −−−−−−−−−− 書き込みは見当たりませんでしたが、 失念して見落としもあるかもしれません。 その際にはご容赦ください。 多少なりとも気にされるかたは、 ご購入はご遠慮ください。 中古本として中身は概ね良好ですが、 経年による劣化（傷・汚れ・折れ 等）が 多少なりともありますことは ご理解いただき、ご容赦ください。 あくまでも、古本であり、個人保管です。 「見落とし」等もあるかもしれません。 新品のような完璧を求められるかたは、 くれぐれもご購入はご遠慮ください。 ＊＊＊ トラブル防止…