ご覧いただきありがとうございます。 父の骨董品のコレクションの1つです。 江戸時代中期のお品です。 着物の柄に多く使われる宝相華紋。 仏教の空想上の植物が描かれています。牡丹や、芍薬、ザクロ等いくつもの花の美しい部分を組み合わせた花とも言われています。 中国の唐時代に流行し、遣唐使を通じて日本でも使われるようになったそうです。 サイズ 口径約4.8cm 高さ約5cm 底約4.8cm (素人採寸) ホツ、ニュウなし。大変美しい状態の5客セット！ この状態での宝相華紋の古伊万里色絵猪口は珍しいお品ではないかと思います。 銘柄 富貴長春 上手です！ 器自体が薄く大変繊細であり、下部の模様をアップして見て頂けるとわかりますが、柄が丁寧に2重に描かれています。 見込の牡丹も美しく、なんと言っても外側の宝相華紋の惹き込まれる美しさ！ 私なりに一生懸命、写真を撮ってみました。 ただ、どの商品についても言える事ですが、実際に手に取って見て購入する事が出来ないため、写真にてご判断頂くしかありません。 ここの部分をもう少しアップで撮って欲しい、等の御要望には出来る限り対応させて頂きます。 なので、お気軽にコメントください❁❀✿✾ こちらの商品は、父のお気に入りの1つです。 東北地方の骨董品店にて、提示価格よりも数万高く購入した物です。購入後は、実家のサイドボードにて飾ってありました。幸いにも、東日本大震災の時も、2月14日の震度6の余震でも、無事にサイドボードに収まっていてくれました。 そういった意味でも、縁起の良いお品だとと思います。 中々手に入らない1品です。 古伊万里ファンの方、いかがでしょうか❁❀✿✾ プロフィール必読お願い致します。 ※お値段高いですが、間違いではありません(^_^; 骨董品 アンティーク 古伊万里 色絵猪口 金彩 宝相華紋 5客セット 完品 珍品 富貴長春 見込牡丹 縁起物