昭和49年製の手巻きペンダントウォッチです。 小振りなサイズ感で文字盤もかなり小さいですから視認性がイマイチですが、それこそビンテージの趣と言ったところでしょうか。 チェーンは元々付いていたものが破損していたため、現時点ではチェーンなしで出品します。 この雰囲気に合うような良さげなチェーンや紐を見つけた場合は取り付けますが、手放すのが惜しくなって当方が使う場合は出品取り消しになります。 型番を調べたところアンティークウォッチの専門店では同モデルが2万円超で売られているようですし、当方的にもかなり気に入っている物になるので敢えて安売りはせずにおきます。 状態：年代物なので使用感やスレ傷汚れありですが、不具合や致命的な破損はなくまだまだ実用可能と思います。 手巻きなので精度が気になるところかと思いますが、当方の認識では、巻いてから丸一日放置して大きな差を感じませんでした。 元より２針ですし、細かな目盛りもないですから多少の遅れや進みがあってもわからないのが実情です。