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着物の宮(二号店)
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丹後の正絹一越ちりめんのグレー地の袷小紋の仕付け糸付きの着物です。 ネットの「伝統色のいろは」を参照しますと、薄い緑がかった鼠色の柳鼠をもう少し灰色味をかけたような色目ですが、当方の写真技術では実物通りに色が出せません。 最初にお断りしておきます。 柳鼠色の地に赤と白の小さい花柄と濃いグレーの葉っぱを全体に描いています。 これらの小花の型置きをしてから、防染して、無彩色系の鈍い鼠色の純色(にびいろ)と同じく、無彩色の銀色に近い明るい鼠色の錫色(すずいろ)の中間の色を引き染めしています。 小紋は基本的に外出着ですので、柄については無理に年齢を気にすることなく着用できます。 色合いによってもイメージは異なり、ピンクなどの明るい色は若い人、落ち着いた色は年齢が高い人に向く、と言われていましたが、最近ではそのようなことはあまり関係ないようです。 80代のお茶の先生が、若い娘さんがかなり地味な着物をお召しになられているのを見て、私でも着ない、と言われていた驚いておられましたが、それ程違和感がなかったようでした。 若い娘さんは京都の下着メーカーのWさんに勤めておられるお洒落な娘さんでしたが、若さで地味な着物でも着こなすことが出来たのでしょうね。 小紋の色や柄については絶対的なルールがあるわけではありません。 ただし、お出かけの場所にもよるでしょうが。 基本的に着ものの格としては外出着・しゃれ着という扱いになり、婚式などには向いていません。 カジュアルな用途にお召し頂ければと思います。 胴裏は白の羽二重、八掛は精華ちりめで、少し紫がかった薄い赤色のアヤメ色を少し赤みを持たせた色のボカシを使用しています。 表裏とも正絹です。 寸法(単位㎝) 身丈(背)158 裄65.6 袖巾33 袖丈49 後巾28.5 前巾24.5 広衿 引き糸が付いています。 身長158㎝位の細身の方にお勧めです。 仕付け糸付きで、シミ汚れ等は無いようです。 シミ、汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。 ご理解の程、お願いいたします。 デジカメの画像です。カメラやスマホそしてパソコン等によって、色の違いがでることがありますので、ご了承下さい。
2 months ago