松江城は、島根県松江市殿町にあった江戸時代の日本の城。別名千鳥城。現存天守は国宝、城跡は国の史跡に指定されている。 ご提供は、御城印とパンフレットの二点セットです。 平成27年7月、国宝に再指定された松江城は、慶長16年(1611)、堀尾吉晴が築城。四重五階天守、地下一階付で高さ30m。桃山初期の城郭の特徴を残し、黒塗り下見板張りの外壁に簡素な美しさが漂う。各層に設けられた銃眼、地階の井戸など、実戦的な側面を色濃く残している。展示物は武具甲冑の類や古文書など。最上階は望楼になっており、市街と宍道湖を一望できる。