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著者プロフィール 東京銀座の南紺屋町に、代々の医師の家に生まれる。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。昭和27年に『サンデー毎日』の懸賞小説に入選(「マルフーシャ」)。歴史物「子守の殿」で第1回オール讀物新人杯を受賞する。また昭和28年から昭和29年にかけて「子守の殿」「不運功名譚」「水妖記」「畏れ多くも将軍家」で直木賞候補となる。昭和31年に「燈台鬼」で直木賞を受賞し、「細香日記」で第16回吉川英治文学賞を受賞し、一躍人気作家となり、その後多くの時代小説、歴史小説を執筆することとなる。紫綬褒章(1975年)勲三等瑞宝章(1982年)受賞 「三好作郎を包んでいたバラ色の青春は、一夜にして灰色の翳りに覆われた。社長令嬢との結婚媒酌人たる財界の顔役が暗殺され、先輩の妻は自殺、情事を重ねた愛人も殺されていたのだ・・・。出世街道を歩む若いサラリーマンを襲った連続殺人事件を追求して、皮肉な運命の交錯を描いた長編推理小説。」 講談社・昭和37年8月初版発行の南條範夫「赤い絶壁」です。装幀は、永六輔とのコンビで初の新語「イラスト」使用となり、日本初のイラストレーターを名乗った長尾みのるです。経年によるヤケが三方に少しありますが、シミや書込み、蔵書印などはありません。60年前の古書であることをご理解の上ご購入の検討をお願いいたします。 ※南條範夫の以下の作品も出品しています。 古城物語 城と街道 大名廃絶録 反逆児
2 months ago
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サットン
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