きらきらきらきらの赤べこを作りました。 きらめく赤べこを「ほしべこ」と呼ぶことにします。 ガラスのラインストーンで覆いました。 まばゆいほどのきらきら、太陽光に当たるとより美しく瞬きます。 いつもの赤べこより重みがあり、頭はゆっくりと揺れます。 会津を訪れてから、頭の中が赤べこでいっぱい。気がついたら赤べこを作っていました。 頭がゆらゆら揺れる赤べこは、なんだか笑いが溢れてしまうかわいらしさがあります。 紙を何層にも貼り重ねた張子です。 首は糸で留めてあり、ゆらゆらと頭を振ります。 胴体を覗くと内側に新聞紙が見えます。何年後かに中を覗いて、作った時期の情勢がわかったら面白いかなと思って隠さないでおいています。 素材:紙、胡粉、糊、ガラス、糸など こちらの赤べこは顔の向きが右に向きがち、頭の角度が左に傾きがちです。写真でよくご確認ください。 サイズは写真16.17枚目をご覧ください。 ラインストーンはスワロフスキーではありません。 水に弱い素材ですので、濡れないようにご注意ください。 落としたり首を激しく揺らすと、割れたりへこんだり、首が取れてしまったりしますので、やさしくやさしく扱うようにお願いします。 直射日光の当たるところに置くと劣化が早まります。日の当たらないところに置いて楽しんでください。（たまに太陽光で輝きを楽しんでください。） こちらはハンドメイドの商品です。 楽しい気持ちでお迎えいただける方に選んでいただきたいです。