商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。 以下お読みいただき、入札をお待ちしています。 【商品名】 復興九谷　麒麟　色絵　茶碗　明治期 見込みに大きく麒麟が印判による技法でつけられて、周囲は多色の色絵。 よくみると瑠璃釉まで使っています。 明治期になると庶民の家にも冠婚葬祭用に磁器を持ち始めます。古い家だと大抵霧箱に明治◯年とか、大正とか墨書きが入ってありますよね。 それぐらい幕末に比べると生活レベルが上がったのでしょう。それでも普段使いではなくハレの日などに使ったものです。 僕ら現代人は恵まれています。骨董を毎日取っ替え引っ替えで食事に使えるのですから。 普段使いにぜひ。 口径約　cm 器高約　cm 【商品の状態】 蓋があったものと考えられますが、離れています。金彩部分に剥げが見受けられます。 ※個人評価になります。 ※神経質過ぎる方はご遠慮願います。 ※古物骨董商品の性質上、劣化や経年変化等ある程度ある物としてコンディションは「ややキズあり」で統一しています。 ※素人による検品の為、完璧をお求めの方はご購入をお控え下さい。 見落とし等がある場合がございます。 予めご了承の上お買い求め下さい。 不明点はご質問下さい。 #古九谷 #骨董 #古美術 #明治 #復興九谷