「撮ってはいけない家」 矢樹 純 定価: ￥1925 この家、何かおかしい。 「その旧家の男子は皆、十二歳で命を落とす――」映像制作会社でディレクターとして働く杉田佑季は、プロデューサーの小隈好生から、モキュメンタリーホラーのプロットを託される。「家にまつわる呪い」のロケのため山梨の旧家で撮影を進める中、同僚で怪談好きのAD・阿南は、今回のフィクションの企画と現実の出来事とのおかしな共通点に気付いていく。そして現場でも子どもの失踪事件が起こり……。 第4刷、帯付きです。 詳細はプロフィール欄もご参照ください。 #撮ってはいけない家 #矢樹純 #矢樹_純 #講談社 #本 #単行本 #日本文学／小説・物語 #日本文学 #小説 #物語 #ホラー #ミステリー #ミステリ #ミステリーホラー #モキュメンタリー #恐怖 #幽霊 #怪異 #夫の骨