備前焼 　ぐい呑み　陶芸家 清水政幸　干支 戌　レア　新品　です。 　備前焼は、釉薬を使わず、土の質感を生かした焼き物です。高温で焼かれる過程で、窯の中の条件によって模様が変化するのが特徴で、薪の炎だけによって堅く焼き締められた土肌の【窯変】には、一つとして同じものがありません。 　炎の芸術【備前焼】作家の清水 政幸氏のぐい呑みです。 清水政幸（しみずまさゆき） 陶歴 昭和42年　備前焼独特の「土」の魅力にひかれ、森陶岳の門を敲く。 ＜略＞ 昭和62年　岡山県天満屋にて作陶展開催。 平成03年　東京渋谷ぎゃらりぃおくむらにて作陶展開催（以後隔年開催） 平成04年　東京新宿小田急百貨店にて作陶展開催（以後隔年開催） 平成23年6月　日本橋三越にて35周年作陶展　開催。 平成24年3月　岡山天満屋葦川会館にて森 陶岳大窯一門展開催。 主な受賞歴 　第17回備前陶心会展「山陽新聞社賞」受賞／日本伝統工芸展入選／茶の湯の造形展入選／日清めん鉢展入選 　二十数年前に岡山を旅行した際、備前焼の里として知られた町を歩き、備前焼の歴史と文化に心打たれて購入した一品です。 　とてもレアな干支のぐい呑みですので、是非手に取ってお楽しみください。 　よろしくお願いいたします。