それは、ある知人の紹介で出会った年配の紳士から譲り受けた指輪です。 彼は若い頃から数々の土地を旅し、不思議な縁で集めた品々を大切にしてきたそうですが、歳を重ねるにつれて「必要な人へ受け継いでいきたい」と考えるようになったと語っていました。 指輪には、古来より「繁栄と守護の象徴」とされてきた唐草文様が刻まれています。唐草は“尽きぬ生命力”や“繁栄の連鎖”を意味し、持ち主に絶え間ない幸運と人との良縁を呼び込むと伝えられてきました。 【期待される作用】 ・周囲の邪気や悪意を祓い、静かに守護する ・良縁を引き寄せ、人間関係を円滑にする ・停滞していた運気を循環させ、チャンスを呼び込む 銀色の輝きと連なる文様は、まるで“護りと繁栄の環”を象徴するかのようです。 次にこの指輪を持つ方にとって、必要な縁と流れを運んでくれることを願っております。 ※効果・効能を保証するものではありません。直感で感じ取っていただければ幸いです。