木製郷土玩具　きじ車　2点セット ・家族がお土産で購入した物です。 九州地方の郷土玩具である「きじ車」または「きじ馬」と呼ばれるものです。 ★特徴: 木でできた雉（きじ）を模した玩具で、松の木を輪切りにした車輪が特徴です。胴体には赤や黄色などの鮮やかな模様が施されています。 ★由来: 約800年前、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人が、生活の糧や都の暮らしを懐かしんで作り始めたと伝えられています。 ★産地: 主に熊本県人吉市、福岡県瀬高町、大分県玖珠郡などで作られており、地域によって「人吉系」「清水系」「北山田系」などの系統があります。 用途:かつては男児が引いたり乗ったりして遊ぶ大きな玩具でしたが、現在は小型化され、お土産品としても親しまれています。 ・サイズは写真10に単3乾電池と一緒に撮影していますのでご確認いただければと思います。（単3乾電池は長さ5cm) ※中古品で有る事をご理解の上ご購入頂きます様、よろしくお願い致します。 - 素材: 木製 - 色: 赤・緑・黄色 - サイズ: 大：長さ約10cm、小：長さ約6.5cm - デザイン: 鳥の形状 - 特徴: 手作りの郷土玩具 ご覧いただきありがとうございます。