嵐山光三郎の多様な著作を収録し ❶男 発行所:騒々堂出版 昭和58.11第2刷(58.10第1刷) 定価: 1000円　298頁 ❷世間 発行所:騒々堂出版 昭和59年2月第1刷発行 定価: 1000円　29.6頁 ❸超道徳本当講座 サラリーマン出世の条件 発行所: 光文社KAPPA BOOKS 昭和59.8第1刷 定価: 650円　221頁 　こんな男が　笑って勝つのだ! というわけだが、カップブックスの初版て メズラシクないか、、、 ❹週刊本31嵐山光三郎黄金意識LEGENDA AUREA 発行所: 朝日出版社　1985年5月発行は 定価: 680円　474頁 ❺口笛の歌が聴こえる 発行所: 新潮社　昭和60年10月発行 定価: 1100円　292頁 　60年代の東京を描く初の自伝的長編小説 　オリンピックから安田講堂落城まで 　東京がまだ若かったころの青春グラフィティー 　僕たちの60年代は 　　　　　　こんなにも  熱く 　　　　　　　　　　　たぎっていた 　私はこの小説を読むために 　　　　　1984年の3月から年末まで 　　　普段立ち読みで済ましていた 　　　　　　　「平凡パンチ」 を買わざるをえなかった。 ❻文人悪食 発行所: マガジンハウス　1997年3月第1刷発行 定価: 1850円　430頁 　これは文豪たちの食欲、偏食伝説なり。 　鴎外の饅頭茶漬、漱石の落花生砂糖まぶし、 　安吾のアドルム、中也のさらし葱ソースかけ、 　深沢七郎のゴボウ、池波正太郎のホットケーキ ❼チューサン階級の冒険 発行所: 角川書店　昭和59年9月初版発行 定価: 260円　207頁 ❽新随想フツーの血祭り 発行所: 新潮社　昭和61年1月発行 定価: 320円　227頁 ❾素人包丁記カツ丼の道 篇 発行所: 講談社　1992年10月第1刷発行 定価: 380円　214頁 ➓昭和 出版残俠伝 発行所: 筑摩書房　2010年3月第1刷発行 定価: 820円　248頁 　80年代初め。老舗を飛び出し出版社を興した 　嵐山光三郎と仲間たちの、悪戦苦闘の風雲実録 ご覧いただきありがとうございます。