90年代後半のV系のCDセットです 値段はその希少性から高いですが相場よりかは安くしています。 Lamiel 開眼 中期名古屋系で必ず名前の挙がるカリスマ。個々の個性がぶつかりあるというよりは、このころはラミエルという一つの形が「名古屋系」というものを語ったようなバンドです。しかし、象徴的な綺麗さが折り合うのがまた彼らの良さだと思います。とにかく人気がすごくあったことは記憶に残っています。また、メンバーのほとんどが後の名古屋系シーンを牽引し続けた事も需要です。keinのaieも在籍していました。 ANGEL DUST &Romance Vice†risk、La'miss†fairyと、所属バンド名に短剣符が入ることでお馴染み、弥生さんが知名度を上げるきっかけとなったANGEL†DUST。1998年にリリースされたフルアルバムです。弥生さんは、「†」バンドシリーズの後にも、Garnet、 Deadly Sanctuary、 jewelryなど、数多くのバンドやユニットを渡り歩きます。ベースには、ex-蜉蝣、ex-Kar'MariAのMasayaさんも在籍していました。 MIRAGE syndrome 1997年の結成から2000年1月16日の解散までわずか3年という短い活動期間ながら、シーンに残した数々の爪痕やその深さは伝説的に語られ、その後のKISAKIのキャリアを俯瞰する上でも決して小さくないレガシーがこのMIRAGEというバンドにはある。そんな90年代のインディーズ・ヴィジュアル・シーンの一翼を担ったバンド。 La mule 一日の孤独　百年の孤独 ask ガラス神経 1998年末期から2000年頃のヴィジュアル系ブーム衰退期に活躍したバンドのひとつに挙られ、極めて厳しい時代を生きなければならなかったが、次世代のネオ・ヴィジュアル系へとシーンを橋渡しする役割を果たしたとされる。